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〜蓄音器でJAZZ@Sweet Rain Vol.10 |
みなさま、蓄音機でジャズを聴かれたことはありますでしょうか。
音盤に刻み込まれたジャズ魂を、78回転・針圧120グラムの鉄針が空間に解き放つ……
この「生」蓄音機のサウンドは、他のいかなる音楽メディアとも異なる「特別な」音楽体験と言えるものです。 しかしジャズのSPレコードは希少で、さらに聴くたびにすり減っていくという、まさに絶滅危惧種。
とはいえ飾っておいては本末転倒ということで、蓄音機でジャズを聴く会を企画しました。
モダン・ジャズだけの蓄音機ライヴはなかなか機会がないと思います。
ぜひお越しくださいませ。お待ちしています。
音楽プロデューサー 池上 信次
日時 |
2015年1月24日(土曜日)15:00〜 |
特集 |
チャーリー・パーカー特集
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内容 |
「蓄音機でジャズ@Sweet Rain」は今回で10回目となります。私が蓄音機を愛好するきっかけになったチャーリー・パーカーは今年3月で没後60年を迎えました。
このふたつの節目を記念しまして、今回は『チャーリー・パーカー特集』をおおくりします。
Savoy、Dial、Mercuryの主要レーベルをはじめ、ディジー・ガレスピーとの共演のMusicraft盤などをプレイする予定です。パーカーの魅力をたっぷりとお楽しみください。
後半は別プログラムです。
全部で20面(20曲)くらい。休憩をはさんで、2時間ほどの予定です。
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使用機器 |
英HMV 102[1931年]
日本コロムビアGrafonola G-241
[1951年]「HMV102」
のうちの2台
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解説 |
池上 信次(音楽プロデューサー) |
参加費 |
1000円 (+ドリンクオーダー+消費税) |
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★一部と二部の間の休憩時間は30分です。
★SP盤の持ち込みも可能です。
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