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| 〜蓄音器でＪＡＺＺ＠Ｓｗｅｅｔ Ｒａｉｎ Ｖｏｌ.13〜 |
みなさま、蓄音機でジャズを聴かれたことはありますでしょうか。
音盤に刻み込まれたジャズ魂を、78回転・針圧120グラムの鉄針が空間に解き放つ……
この「生」蓄音機のサウンドは、他のいかなる音楽メディアとも異なる「特別な」音楽体験と言えるものです。
しかしジャズのSPレコードは希少で、さらに聴くたびにすり減っていくという、まさに絶滅危惧種。
とはいえ飾っておいては本末転倒ということで、蓄音機でジャズを聴く会を企画しました。
モダン・ジャズだけの蓄音機ライヴはなかなか機会がないと思います。
ぜひお越しくださいませ。お待ちしています。
音楽プロデューサー 池上 信次
| 2016年12月10日(土曜日）１５：００〜 「ジャズ・ヴォーカル名演集」 |
1年ぶりとなりました「蓄音機でジャズを聴く会 vol.13」は、「ジャズ・ヴォーカル名演集」です。
ナット・キング・コール、エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、ビリー・ホリデイ、ジューン・クリスティら、人気ヴォーカリストの歌声をお楽しみください。
忙しい師走の午後、蓄音機のあたたかい歌声でひとときお寛ぎくださいませ。
ご来場お待ちしております。 |
英HMV 102［1931年］
日本コロムビアGrafonola G-241［1951年］ |
| 池上 信次（音楽プロデューサー） |
| 1000円 （＋ドリンクオーダー） |
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★演奏時間は30分を目安にし、休憩を挟みます。
★SP盤の持ち込みも可能です。
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